2016-10-11 第192回国会 参議院 予算委員会 第3号
傷病兵というのは足手まといになりますから、それも狙った上でやるんですけれども。その大腿部を例えば命中した場合、入るところと出るところ、この射出口が実はこの七百五十メートル以上だと大きくなります。この自衛隊が持っている包帯では止められないんです、それがカバーできないんです。 大臣、それは、もしかすると御存じかもしれませんけど、日本でもテロのおそれや、あるいは島嶼部での問題も発生しています。
傷病兵というのは足手まといになりますから、それも狙った上でやるんですけれども。その大腿部を例えば命中した場合、入るところと出るところ、この射出口が実はこの七百五十メートル以上だと大きくなります。この自衛隊が持っている包帯では止められないんです、それがカバーできないんです。 大臣、それは、もしかすると御存じかもしれませんけど、日本でもテロのおそれや、あるいは島嶼部での問題も発生しています。
その中で、平時の一般廃棄物の処理についても既にそれぞれの自治体のみで完結することができずに広域でしているような状況の中で、いざ災害が起こったときに大量の災害瓦れきが発生するかもしれない、そして、東日本大震災よりももっと平地が少ないところでそうした瓦れきが積み上がった場合、その後の、災害が起こった後の復旧復興についても大きな足手まといになる可能性がこの前の三・一一の大きな災害からの教訓だろうというふうに
かということもあったわけでございますが、我々は、実際に安全保障政策としての観点からも議論を詰めていった結果、一体化論は残し、憲法との論理的ないわば整合性はしっかりと確保しつつ、しかし、実際に要求があるのは、実際に戦闘している現場にいろいろな、補給をしろというニーズは事実上ほとんどないわけでありまして、つまり、戦闘行為に同じオペレーションをしない部隊が行っても、かえってこれはうまくいかないということに、足手
また、この控訴審では、国は、事前退去が困難だったという事実認定は誤りだというふうに主張したわけですが、これについても、この下の段の方です、当時の疎開政策は、あくまでも国土防衛の目的から策定されたものであり、生産、防衛能力の維持に必要な人材に対しては、疎開を原則として認めないものとし、これらの者に対しては身を挺して防火に当たるよう求める一方で、上記防空に足手まといになるような老幼妊産婦病弱者は優先的に
皆さんがおっしゃった、構造改革の足手まといになる。 追加で資料を提出させていただきます。ちょっと見ていただきたいんですけれども、表裏になっております追加の資料で、一枚紙になっているものです。米の販売農家の経営耕地面積の規模別割合の推移、北海道が入っちゃうので、全国のと都府県だけのを並べましたが、一番右側をちょっと見てください。五ヘクタール以上がどれだけふえたか。
下村大臣に、もし可能ならば、教授会のあり方というものが、どうも大学の改革に足手まといになっているのではないかということで、物事をはっきりさせる意味で、学校教育法の九十三条を改正する、いわゆる決定機関じゃなくて諮問機関にするということをおやりになる御決意があるかどうか最後に聞いて、終わりたいと思います。
私、あえて忠告しますけど、必ず公明党はあなた方の足手まといになりますな。(発言する者あり)いや、本当のことを言っているんだ。君ら反省しろよ。 このところのまさに気違いに刃物の体を成している北朝鮮の去就を見ますと、私たちやっぱり憲法というものを本気で考えなくちゃいけないという実感を国民全体が持つに至ったと思いますね。これ、本当にある意味じゃ好機だと思いますけれども。
この話は、要するに、ギリシャの山の中で旅人をつかまえてきて、狭いベッドにくくりつけて、ベッドからはみ出す足、手をちょん切るという大変残虐な追い剥ぎの話であります。この刀を振り上げているのがプロクルステスです。 この寓話の意味は、人間というものは、自分の既に持っている手持ちの枠組みあるいは資源に合わせて問題を裁断する、虚心坦懐に問題を認識することは難しいという意味であります。
これに対しまして、先ほどの舛添さんの議事録の中で野田総理もちゃんと答えていまして、裏のページなんですけど、野田総理は、御指摘していただいたところは、何がちょっと現場を阻害するのかよく私自身もチェックしたいと思いますが、現場の足手まといになるようなことはこの法律ではあってはならないと思いますので、そこは改めてよくチェックさせていただきたいと思いますと、また国会の中でもそういう御議論が幅広く行われることを
したがって、先ほどの知事の権限等のお話等も入れさせていただいておりますけれども、しかもこれまでの三年前にかかわった人たち、あるいは専門家の知見等々も踏まえて、法律としてより有効に機能させるために今回法案を出しましたけれども、ただ、精神として現場が大事だということはまさにそのとおりだと思いますので、今御指摘いただいたところは、何がちょっと現場を阻害するのかよく私自身もチェックしたいと思いますが、現場の足手
○石田(三)委員 復興の足手まといになるということであれば、あるいは食料安全保障が侵されるということであれば、その中でTPPに参加するなんてことは全くあり得ないわけでございますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。
被災地にも訪れて直接渡してくださいと言ったら、いや、逆にそれは、私のSPがついたりすれば足手まといになるから、ここでお茶を一杯だけ飲んでお帰りになると。これはやはり、トルコの人が難破船を救った日本に親日的なのと同じように、非常に一人一人の国民にしみ通る感動でございます。
だけれども、またいつ避難せよとなるかわからない、そのときは足手まといになりたくないと書いていたわけです。 取材した毎日新聞は、四月から六月の福島県内の自殺者は百六十人、昨年より二割もふえていると報じています。総理は、原発の処理に数十年もかかると発言されていますね。これでは、苦しみが減るどころか、増すばかりではありませんか。 総理に伺います。
ただ一方で、気を付けませんと、全ての省庁にかかわる仕事を復興に当たっては必要になってまいりますので、いわゆる二重行政になったり、それが、二重行政が結局は復興関係省庁とそれから従来の縦割り省庁と両方にいろんな働きかけなどをしなきゃいけないなどということになってはかえって足手まといになるということもございますので、その両面を両立させるべく体制をつくっていきたいと。
総理は、イラクにおいてはオランダに守られていたから足手まといだという発言をされました。 防衛大臣、福島大臣、これについての見解をお伺いしたいと思います。
足手まといというような表現に私は接したことはありません。
○佐藤正久君 私は、総理にはそういう意味であれば足手まといという発言は、この委員会でも言われたあの発言は取り消していただきたい。衆議院の予算委員会で石破政調会長の質問に対して足手まといと明確に言われていました。それはやはり現場をしっかり見た上で、あるいは情報を精査した上で言うなら分かります。そこは取り下げていただきたいと思います。総理、いかがですか。
自衛隊は武力を行使しないので自分を守ることはできない、よって、オランダ軍などに守ってもらい、足手まといの存在でしかないとおっしゃいました。 それは考えが誤っています。自衛隊は自分で自分を守る、それは憲法に禁ぜられた武力の行使でも何でもありません。
それから、多分最大は、ずっと思っていて感じているのは、金融の上層部の方たちは、こういう話というのはすぐ、足手まといで、足を引っ張るな、消費者からの苦情みたいなことを持ち出して業界全体の足を引っ張るなという話。今、そこをようやく脱しかけてきていて、やはり重要な消費者へのサービスの一環だ、ここまでは来たように思います。
民主党が反対をして、皆さん自信があるんだったら、国民の皆さんが、民主党はまた、小沢さんは政局絡みでまた得意の足手まといみたいなことをやっている、民主党は国民の生活を全然考えていないじゃないか、こういうことになるはずですよ、皆さん自信があれば。これはどういう理屈で出さないんですか。
そこで、憲法上大丈夫かね、今の武器使用の基準で要員の安全が守れるかね、十分に効果を発揮できますか、そして他国の足手まといにならないかね、そういうようなことを十分検討した上で、いや、それはリスクよりリターンが多いねということになれば、私は、どなたが提案したことでも反対するものではありません。どうか指導力を発揮されてまとめて、御党で提案してください。
ですから、やはり、日本の憲法の制約のもとで、そして制約のもとということになると、ほかの国の軍隊が来ているのと違って、いろいろ武器使用などにも制限がある、そういう中で要員の安全が確保できるかとか、あるいはほかの国の軍隊の足手まといにならないかとか、そういういろいろな問題を十分検討しなければいけません、それに比べて今の補給活動は国際社会から高い評価を得ております、こういうことを申し上げたんだと思います。